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この漁業を存続させるために、漁期・漁獲物の最小体長の他に、漁具と装備は地方条例や組合内部の申合わせ等
によって厳重に管理されている。従って、装備の程度によってこの漁業が進んでいるかどうかを判断できない。
装備と乗組員数に応じて漁具の操作が異なる。地方によっては夫婦2人が乗り組むことがあるが、ここでは
1人乗りである。ワープと袖網を巻込むドラムを装備していない。
これは下関市の彦島漁協に所属するエビ漕網船の操業写真である。
地形と他の漁業との関係で狭いので、全船が平行に曳網する。
一定の時間曳網すると揚網にかかる。ワープを巻込み、右舷から揚網するために、右に旋回する。
No.7
No.8
投 網
曳 網
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(下関市六連島付近)
都市周辺では、廃棄物が海底に溜まるので、海底から汚染が始まり、また底曳網漁業は資源が豊富でないと
成り立たないと考えられる。しかし、実際にはエビ漕網は都市内の漁協では最後まで残る漁法の1つである。
これは他の漁法と異なり、陸上における網の補修等に必要な補助労働が少ないことがその一因であると考えられる。
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