カリブ海沿岸の漁業基地プエルト・カベーサス(Puerto Cabezas)の海と川風景


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中米ニカラグア共和国首都マナグアからカリブ海沿岸の漁業基地プエルト・カベーサス(Puerto Cabezas) へは小型民間飛行機が毎日運航されている。
ニカラグアのカリブ海沿岸の海風景、人はどんな風景を想像できるであろうか。
ニカラグアの国土の東半分(カリブ海側の領土)は北部および南部大西洋自治区となっている。北部自治区 の行政府はPuerto Cabezas(別名Bilwiとも言う)にある。

マナグアからプエルト・カベーサスまで道路もあるが、いまだ未舗装道路で半年間の雨季での通行は困難を極める。
プエルト・カベーサスから海岸沿いに北へ約200kmほどのところに「カーボ・グラシアス・ア・ディオス Cabo Gracias a Dios」(「神に感謝する岬」という意味)という岬がある。

ちょうどホンジュラスとの国境付近にあり、ココ(Coco)川がカリブ海に注ぎ出る辺りに突き出した岬である。 コロンブスが1502年の第2回探検航海時にホンジュラス沖合いで大嵐に難儀した。その折にたどり着いた地である ことから、コロンブスがそう命名したと言われる。岬に行くには、途中まで陸路で、あとはココ川をボートで 下ることになろう。



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1 長い木製の桟橋が突き出している。プエルト・カベーサスにはこれ以外に港はない。ここにロブスター捕獲漁船 の基地になっている。 [拡大画像(x19365.jpg)]
2 浜辺では漁師たちが小舟で小さな底曳き網を引く。[拡大画像(x19371.jpg)]
3 桟橋の入り口辺りの漁村風景。 [拡大画像(x19373.jpg)]
4 その漁村には魚の集荷場があり、その前浜でも仲買人が魚の取引をする。   [拡大画像(x19372.jpg)]


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1 桟橋に沿って係留される帆掛け舟。 [拡大画像(x19377.jpg)]
2 [拡大画像(x19374.jpg)]>[拡大画像(x19375.jpg)]>[拡大画像(x19376.jpg)]>[拡大画像(x19378.jpg)]


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1 桟橋風景。 [拡大画像(x19379.jpg)]
2 ロブスター漁船。 [拡大画像(x19382.jpg)]
3 ロブスターの潜水捕獲用の酸素ボンベや小型カヌーを搭載している。[拡大画像(x19384.jpg)]
4 同上。 [拡大画像(x19381.jpg)][拡大画像(x19380.jpg)]





パンガ(Panga)と言う渡河用はしけ

天候にもよるが、プエルト・カベーサスから1時間ほど内陸部に向かって赤茶けた色の土道をドライブすると、
かなり大きなワワ(Wawa)川に行き着く。渡河にはスペイン語でパンガ(panga)という鋼鉄製の渡し舟の お世話になる。
バスも一般自動車もこのポンツーン(浮き台)に乗る。ポンツーンには、飲み物や軽食、その他雑貨を商う人々が、
乗客を相手に、いつも乗ったまま両岸を行き来しながら商売をしている。
一方の岸に設置された電動式ウインチでもってワイヤーで結びつけられたポンツーンを手繰り寄せたり、送り出したりする。
ウインチの故障のため渡河途上で止まったりすると、乗客たちは綱引きの要領でワイヤーを手繰り寄せる作業をさせられる はめになるという。
もちろん手は油まみれになる。車両と共に乗船しなかった純然たる歩行客は、どこからともなくやって来るカヌーに 乗り移って、
さっさと対岸に上陸して立ち去ってしまうらしい。

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