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首都ドーハの「City Center」において「Heritage Village」というカタールの伝統的工芸のかずかずが
特別展示された。 椰子の葉っぱなどで造られた漁業用トラップ、篭や帽子などの日用品、ダウ船や要塞などの小さな模型、 伝統的な宝飾箱などのほか、ダウ船の建造技術をデモンストレーションして次世代に引き継いでもらおうとの 願いからであろうか、ダウ船の巨大模型の製作場が展示会場に再現されていた。 また、青年の頃からもうかれこれ50年以上もアラビア海で真珠採取に一筋にたずさわってきたという ベテラン真珠採取ダイバーの老人が、真珠採りにまつわる技や数々の体験について流暢な英語で披露してくれた。
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0 漁民コーナー: ダウ船の小型模型、いろいろな漁網などを展示して、カタールでの漁業の営み、
漁民生活などを紹介。[拡大画像(x9361.jpg)]>
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1 ダウ船のハーフモデルの壁掛け装飾品 [拡大画像(x9354.jpg)]
2 小型ダウ船の模型 [拡大画像(x9355.jpg)]>
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3 平底の小舟と定置漁のモデル [拡大画像(x9357.jpg)]
4 小型のダウ船模型 [拡大画像(x9358.jpg)]>
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5 椰子の葉っぱなどで造った入れ物、漁獲用トラップ、魚用のびくなど。
今では漁獲用トラップはワイヤー製が多いが、かつては椰子の葉っぱなどで造られた。
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7 ダウ船の小型模型や伝統的工芸品である宝飾入れの木箱など。
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8 同上 [拡大画像(x9376.jpg)]
真珠採りの超ベテラン老人
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若いときはカタールでは真珠採りの第一人者であったという。 足には石の重りをつけ10〜20mの海底に2−3分は潜る。鼻孔には金属製のはさみのような栓を取り付ける。 実際に目の前でそれを自身の鼻に取り付けて見せてくれたりして、熱心に真珠採りの手法を説明してくれた。 たくさんの一定サイズの穴が底に開けられた金属製容器で真珠を選別する。 日本で真珠養殖が成功して以来、天然真珠そのものの採取は徐々に衰退し、カタールでも母貝に核を入れて 人工的に真珠を養殖するという方法が採用されてきたという話。 真珠売買の「7つ道具」: 大きな木箱には、天秤、スクレーパー、金属製の選別容器、真珠のすくい器、 真珠をつまむピンセット、鼻孔をふさぐてめの金属製鼻つまみ器など。 |
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1 真珠採りの商売道具−母貝をこじ開けるスクレーパー、金属製の真珠選別容器、鼻孔をふさぐ金属製
鼻つまみ器など [拡大画像(x9366.jpg)]>
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2 一定のサイズの真珠をえり分けるための金属製の容器。その他、スクレーパー、鼻孔をふさぐ金属製
鼻つまみ器など [拡大画像(x9367.jpg)]
3 金属製鼻つまみ器を自身の鼻につけて鼻孔をふさぐ様を見せてくれた
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4 母貝をこじ開けて真珠を取り出す作業風景を描いた絵画 [拡大画像(x.jpg):なし]
5 大きな巻き貝を耳に当てると、普通では聞こえない音が貝殻の中で増幅されて唸るような拡大音が聞こえる。
これを「海の音」だと真顔で説明してくれた。これも子供の玩具になるという。
ヒトデを丸めて立たせ、鞍を背におくとラクダのように見える。背に鞍を乗っけるように小さな背負子をかける。
その中には小さな貝が入っていた。これも子供たちが喜ぶ玩具になると、楽しそうに目の前においてくれた。
なるほど、こんなちょっとした工夫で立派な置物、デコレーションになろう。
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