(under construction)
![]() [画像(x8753.jpg)]>[画像(x8752.jpg)] |
| サウジアラビアの国土のほとんどは砂漠である。 しかし、サウジアラビア半島の南西部には、紅海に沿って2000m級の山系が1000km以上にもわたって伸びている。 その山系の西側、すなわち紅海側は大変急峻なのが特徴である。 その山系には人口数十万人の都市がいくつかあるが、その一つがアブハAbhaである。 夏ともなれば、国内のみならず近隣諸国から避暑を求めてやってくる。 アブハ市内に、伝統的な古い民家を博物館にしたのであろうか、小さな博物館がある。 小部屋がたくさんあって、そこを展示室にして、古い鉄砲などの銃器類、刀剣類、鉄鍋やアラビアンコーヒー・ ポットなどの生活用具、鋤などの農機具、帽子類、かご類、アラビア風の木彫り装飾を施した古い扉、部族長などの 古ぼけた写真などが、ところ狭しと展示されている。 2005.06.15-22・「ナジュラン、アブハ、ジェッダへの旅」 |

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1 現在のカーバ神殿。2階建て?[画像(x8748.jpg)]>[画像(x8749.jpg)]
その他 [画像(x8838.jpg)]>[画像(x8839.jpg):コーヒージャー]>[画像(x8840.jpg):扉の木彫り装飾?]>
[画像(x8841.jpg):古い秤]>[画像(x8842.jpg):古いコーヒージャー]>[画像(x8843.jpg):部族民らの武装]>
2 旧カーバ神殿。1階建て?[画像(x8750.jpg)]>[画像(x8751.jpg)]
3 銃器類[画像(x8755.jpg)]>[画像(x8754.jpg)]
4 [画像(x8756.jpg)]>[画像(x8757.jpg)]
5 博物館の敷地内にて。[画像(x8828.jpg)]
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9 カラフル・ドア [画像(x8832.jpg)]
10 装飾のために壁に掛けられた「椰子?」帽子 [画像(x8833.jpg)]
11 内部展示 [画像(x8834.jpg)]
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Najran Valley, Asir Mountains, Saudi Arabia
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「アシール」と称されるサウジアラビア半島の南西地域。 そこに、紅海に沿って横たわる大山系がある。 1000km以上にわたって2000m級の山々が連なる。 その山系の中でもイエメンとの国境近くに「ナジュラン」という町がある。細長い渓谷に形成された町である。 周りはごつごつした裸岩の山々である。 だが、そこはオアシスそのもので、椰子の樹木が茂り、いろいろな作物が生産される大農業地帯である。 だが、水資源が心配されている。年間平均降雨量はわずか70mm程度。かつて数十年前には30億トンもあった 地下水も、今では10億トンまで減少したといわれる。 くみ上げ量よりも自然降雨による地下水へのリチャージが多ければ、本来再生可能(renewable)な水資源であるが、 使いすぎるとリチャージが追いつかず、ついには枯渇してしまう。 近くには、洪水制御用の巨大なダムがある。対岸はイエメンとの国境である。 雨季には水がたまるが、一年のうちほとんどは涸れ沢である。 |

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アシール山系の高原都市アブハと紅海の沿岸低地との間にあるワジ
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アブハはアシール山系にあって、高度2000mくらいである。 人口は28万人。生命源の飲料水は、紅海沿岸の低地にある海水淡水化プラントからポンプアップされる。 アシール山系の西側、紅海側は急峻である。アブハから紅海沿岸低地に向けて大きなワジ(涸れ川)を下っていく。 そのワジにはいくつもの支流がある。その支流も涸れ川で、降雨があれば河床を水が流れ下るが、 普段は水は涸れて流れはない。水は河床の地下を流れている。そんな川をワジというが、 2つの支流のワジでダムが建設中である。また、それらのワジが合流する本流の下流域に「地下ダム」を建設中である。 現在は水位14.5mにあるが、地下ダムも完成するとその本流の地下水位が上昇し、水位ゼロmすなわち河川水が つねに河床表面を流れることになる(計算上において)。 |
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1 アブハから、紅海側へはこんな急峻で岩だらけの山を一気に駆け下る。 [画像(x8844.jpg)]
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2 一気に下ると、本流のワジも涸れ川であるが、1998年頃大降雨による濁流のためいたるところで橋梁など
道路がずたずたになった。普段はこんな涸れ川。[画像(x8845.jpg)]
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1 白い装束に身を固め、胴周りのベルトには独特の短剣を差し、上半身にはベルトをたすき掛けにした
兵士たちが伝統的な踊りを披露してくれるという。[画像(x13856.jpg)]
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2 アブハの街並み1。1000kmにも及ぶアシール山系(標高2000-3000m)の真っ只中にある。夏季には、
首都リヤドでは気温40〜50度であるが、ここは涼しく別天地である。アブハはまさしく名高い避暑地となっている。
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3 アブハの街並み2。どこまでもアシール山系の岩肌の山々が幾重にも連なる。数百キロアブハから南方へ
山岳道をたどればイエメン国境にいたる。山岳道はすこぶる整備が行き届いている。
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4 アブハは避暑地として発展してきたことから老舗のホテルも多いが、このような近代的というか
サイケデリック風ホテルもあって、目立つ存在である。サウジの男性が上から下まで白装束で身を固め、
かたや女性が上から下まで黒装束の「アバヤ」を着用し、白黒二色のモノトーンの日常的世界からすれば、
この程度の彩りにもしばらく唖然と見上げてしまう。
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