写真館「世界の海のある風景」

Gallery "World's Ocean Photos"


パラオ・Palau


「パラオのバイに見るカヌー」

パラオにはバイと称される伝統的様式の家屋がある。
その側壁板張りには魚、鮫などの海洋生物が描かれている。
さまざまな伝統的カヌーが描かれるものもあり、見る人を魅了する。
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天国に最も近い島、パラオ−「Palau Pacific Resort」 [フルサイズ画像(x.jpg)]
地中海やカリブ海のオーシャン・リゾートのような華やかさはない。
だが、静寂な白砂の浜辺にて、椰子の木陰のビーチ・チェアに身を横たえ、
トロピカルなドリンクで喉をゆったりと潤しながら、
風景を二分する海と空、そしてはるか遠くの地平線からそそり立つ真っ白な入道雲を眺めれば、
「天国に最も近い島」に居ることにうなずき候。

「マラカル・ビーチ」
パラオ沿岸域はその多くがマングローブに覆われている。
「白砂青松」の海岸は意外とめずらしく、パラオでは希少価値がある。
マラカル島のMalakal Beachは箱庭的な存在の小さなアーチ型白砂海岸。
その美しさに魅了されよう。

「絶海の孤島」[フルサイズ画像(x5824.jpg)]
絶海(?)のまっただ中にポツンと浮び立つ孤島。
その姿、マッシュルームの如し。
人ぞ知るロック・アイランドで見る海風景。

「生きた化石―オオムガイ」
パラオに生息するオオムガイ。
学名はPalau Nautilus
[パラオ国際さんご礁センターの水族館にて飼育されている]

「マングローブ」
パラオ諸島といえば、さんご礁、椰子の木、そしてマングローブ植生である。
マングローブの面白さは、その根っ子が空中、水中、地中の3異元に及んでいること。
どんな種がどうやって地中に根づくのであろうか?
かつてパラオでは、魚やカニなどを捕るわな用の篭(トラップ)を、
マングローブの空中で成長する根っ子とココナッツ繊維の縄(Aerial root of mangrove tree and coconut fiber cord)で造られた。
そんな漁具のレプリカがベラウ国立博物館に展示されている。

「断崖下の大砲」
パラオ諸島で最も人口が多いのがコロール島、そこにパラオ唯一のダウンタウン・コロールがある。
コロールにはかつて南洋庁が置かれていた。すぐ近くには重要な港(マラカル島)がある。
これら要衝への攻撃や上陸を阻止するために、こんな断崖下に大砲がもうけられたのであろう。
今は無残な姿をみせる旧日本軍の大砲を横目に、「平和の配当」を受けた日本の若人がダイビングを楽しむため、
スピードボートでロックアイランドをめざす。

「ガルメアウス島」[フルサイズ画像(x5825.jpg)]
ロック・アイランドのガルメアウス島 (Ngermeaus Island)。
真っ白な砂浜、ブルー・スカイ、濃淡に彩られた海のブルー、そして島々のグリーン。
絵に描いたような常夏のサンゴ海風景である。

「天然の造形美−パラオの"円月島"」
紀伊白浜の海岸にある大岩の天然の造形美「円月島」を思い出させる。
ロック・アイランドは隆起サンゴでできた石灰岩質の無数の島々からなる。
そこには、悠久の時を経て、海蝕によって造られた海中洞窟、アーチ型奇岩などが点在する。


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