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チュロス屋さん

この人の良さそうなお兄ちゃんは、イラリオ。
3人の兄弟を1人で養う一番上のお兄さんだそうです。
ご両親は田舎暮らしで、他の弟たちは勉強のために都会アスンシオンに出てきたんですって。

彼は、朝はお菓子を学校前で売り、午後はこうしてチュロス売り。一家を支えているわけです。
屋台を購入したら5千円もかかって大赤字だからと、この屋台は自分の手作りなんですって。
例えばこのチュロスのタネが出てくる縦型の箱は、元はソーセージ製造機だったらしい。
チュロスをギザギザにするためにプラスチックの板をギザギザに切って埋め込んだり、工夫満載。
生きるのって、本当に、本当に大変なんだな・・・。

※チュロス屋さんの向こうに見える、かすかにピンクの残る木がラパーチョ。
この2つ後の絵で登場するピンクのお花の、数日後の姿です。


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