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No.2
No.3
No.4
No.5
No.6
両者とも刺網でできているが、それらの機能と構造が全く異なる。垣網に相当する部分の刺網は魚群の
移動を妨げ、魚は運動場に相当する刺網に刺さるか絡まって漁獲される。
網を運ぶ際に船体に絡まないようにするために、機関室前の網を積み重ねる部分にはキャンパスを敷いてある。
No.9
網裾の約1/4は太い糸で作られ目合いは大きい。これは、この網は岩礁地帯に設置されるので、障害物や
海藻がかかりにくくするためである。
沈子綱は左撚りと右撚りの2本でできており、やや大きな力がかかっても撚れないように配慮されている。
その1本は縁綱として機能し、網をかけてある。もう1本は沈子綱として沈子を通してある。
運動場に相当する部分で、魚を刺させるか絡ませて漁獲する部分は普通に使われる三重刺網か、
上半分は太い1重網、下半分が三重刺網である。
垣網に相当する部分は網丈が高いので、この写真に示すような方法で投入される。
網は船首右舷側とそれに沿ってネットホーラの下に付けられた短い竹竿の間を通って、ネットホーラで揚げられ、
整理されながら船首と機関室の間に積み重ねられる。漁獲物はネットホーラを通った後で網から外される。
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下関市の響灘側では、曲建網(マゲタテアミ、建網とは下関地区における底刺網の呼び方である)という
刺網の変わった使い方がある。これは型から見れば小型の定置網のように見えるが漁獲機構を考えると刺網である。
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[No.3: ft_image_14_15/image005.jpg]
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(1)網糸は太く、これでは沿岸の磯魚類はほとんどかからない。
(2)網丈は高い。
(3)浮子・沈子ともに多い。
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