世界の海洋博物館 Senegal セネガル Back to: Top Page>世界の海洋博物館 |
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首都ダカールから3kmほどの沖合いに浮かぶ大西洋上の小島「ゴレ島」、東西300m、南北900mほどである。(画像1) かつて大西洋奴隷貿易の拠点の一つとして栄えていた歴史がある。 島内には、かつて奴隷の 収容や「積み出し」に使われていた「奴隷の家」が残されている。 その「奴隷の家」は1777年にオランダ人によって 建てられた中庭をもつ、海辺沿いの家である。 |
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「奴隷の家」の建物の正面2階はオランダ人の住居で、1階は奴隷を収容する狭い部屋になっていて、男の部屋・女の部屋・子供の部屋などに
分かれている。いずれの部屋もごく小さな窓しかなく暗い。それらの部屋には何十人もの奴隷たちが詰め
込まれた。(画像2) そして、奴隷たちは最後には海辺に通じるこの小さな扉を抜けて船へと「積み込まれ」て行った。これがその 「帰らざる扉」である(画像3)。この扉を通って船に乗せられた奴隷たちは、二度と生きて故郷の地を踏むことはなかった といわれる。 ゴレ島の博物館の前には鎖が解き放たれ抱き合って喜ぶ奴隷の像が立つ(画像4)。 |
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塩湖(saline lake)であり、ヨルダンの「死海」と同じく塩分濃度が高い(40%にも達する)。
水1リットルに380から
400グラムもの塩が含まれており、湖底には固まった塩が堆積している。
もちろん、塩分濃度が高いので「死海」と同じように人は容易に浮かんでいられる。
湖の中央部に塩を採取する小舟がたくさん見られる。水深が浅いので男たちが湖底に立って籠で底をすくっている。
彼らは、皮膚を保護するために、"Shea nut tree"から採れる"shea nuts"で製造した"Beurre de Karite"
という「シア・バター」(shea butter)
(石鹸の原料としても利用される)を体に擦りつけているとか。
ところで、レトバ湖はパリ・ダカール・ラリーのゴール地としても知られる。